TA #6 Result (2017.06.16.)

 

【企画名】TA #6 – “C” –

【企画者】Y.Nishimura

 

【企画内容】

☆Paper Quiz  – Commence

・1問1答形式20問+1問2答形式10問+近似値問題1問のペーパークイズ。

・1答問題は各3点、2答問題は各2×2点で100点満点。制限時間は666秒。

・各プレイヤーは、得点を5で割った値がDPとして与えられる。

<順位決定:「得点」→「近似値誤差の小ささ」→「クイズ歴の短さ」→「じゃんけん」>

☆Buzzer/Board Quiz  – Coincidence

・コース別クイズ。各コース40問限定。

・両コースともサイレント形式で行い、各プレイヤーは非参加コースの問題をボード解答する

・各セットで、早押し参加者の上位(P数→×数→PQ順位)から順に18→15→12→8→5→3→1、非参加者のボード得点上位から順に10→7→5→3→1のDPが与えられる(複数人が並んだ場合折半)

○Head – Clumsy

・正解で+1pとなる早押しクイズ。

・誤答ペナルティは奇数問目で1×、偶数問目で2×となる。

・通算4×で失格。

○Tail – Coward

・正解で+1p、N回目の誤答で-Npとなる早押しクイズ。

・ポイントが負の値となった場合、0を超過した値と同じだけの休みを負う。

(例:1pの状態で3回目の誤答をすると2休、休み後もポイントは-2pのまま)

・休み中にボタンを押下すると即失格。

< ここまでの累計DP上位4名が「Final」へ進出 >

☆Final  – Chair

・30×2問限定の早押しクイズ。ダブルチャンスモードを用いる。

・正解/誤答で+1p/-1pとなる。また、正解音が鳴るまでにボタンを点けた者は次に出題される派生問題の挑戦権を得る。挑戦者が2名の場合はサイドアウト制で問題を読み上げる。

・派生問題での正解は+1p、誤答ペナルティは無し。

・先の早押しで2名の誤答者が出た場合、残りの2名に派生問題の解答権が与えられる。

・先の早押しでスルーになった場合、4名全員に解答権が与えられる。

・最も早く15pに到達した者が優勝。

 

【結果】

Paper Quiz 1位:T.Yoshiie(83/100)

Final 進出:K.Kawata, T.Yoshiie, M.Matsuda, K.Nakatani

優勝:M.Matsuda(10p)

準優勝:K.Kawata(9p)

 

【戦評】

・Paper Quizでは、1年生がいわゆる下位ベタが少ない問題群に苦しめられた一方、上位陣は隙の無い得点を重ねて点を伸ばし、結果的にはかなり上級生と1年生の点差が開いた。クイズ歴的にはちょうど1年生と2年生の間に位置するTsukaharaとNishideが綺麗にその隙間を埋めるような点を獲得し、得点分布がほぼ平坦になったのも興味深い。

・Buzzer Quizでは、今回初めて触れたであろう人も多い「サイレント形式」に、上級生もどう立ち回ればよいか右往左往しながら立ち向かっていた。Headでは何と1年生も含めた全員が1○以上を積む展開も見られた。Nakataniさんが序盤で2×をつけてしまい、以降の偶数問目で指が凍ったのもその一因か。Tailでは、相当数のポイントを積んでいると自覚していても、「休み中に押せば即失格」のルールが尾を引いてなかなか思うように身動きできないKawataと、それに対して飄々と単独押しで点を積んでいくYoshiieの姿が印象的だった。

・Headで誤答・スルーが多く、Tailではほとんどが正答された為、両コースでBoard Quizの平均点の差は開いたもの、同点で並んだ部分はほとんどなく、綺麗に1点差が並ぶ結果となった。いくらTailが正答だらけだったにしても40点満点を取ったNakataniさんはやはりすごい。

・決勝はNakataniさんが思うように点を伸ばせず、そこをKawataとMatsudaがすいすいと潜り抜けていく。Kawataはボタンが点くや否や「アッティラ!」と聞いたこともない速い発声で派生問題の解答権を独占するなど、かなりルールを意識した立ち回りをする一方、Matsudaは確定らしきポイントで押して2着を多く集める策を展開する。Matsudaは謎のジグソーパズルアプリ知識で「三好市」を捻り出していたのも印象的。Kawataもかなり隙のないクイズをしていたものの、派生問題の解答権の数が命運を分けたか。Matsudaは早くも今年3勝目。快進撃はどこまで続くだろうか。優勝おめでとう、賞品無くて申し訳ない。

 

【私語】

・諸々の事情があり、当日の朝から作り始めて企画開始(18時)までに無理矢理完成させる突貫企画となりました。

・問題は基本的に「今月に入ってから僕がOUQSのどこかで読んだ問題(主にabcやSTU、特にabc14)の中で、誤答やスルーになったものをそのまま持ってきて使う」というめちゃくちゃな手抜きで用意しました。実際にやってみた感想としては、意外とバレへんもんやなあという感想です。それ以上でもそれ以下でもないです。

・Finalの派生問題だけは自分で全部用意しました。丸一日使ってその30問と多少の改題しか作ってないのに何故かめちゃくちゃ疲れました。

・謎のナンバリングで今回#6を数える僕の企画ですが、最初にBuzzer/Board Quizのラウンド名として「Coincidence」を思いつき、「早押しとボードを”同時に”やる」と「COIN」が掛かってて、これはなかなかうまいこと言えたな~よっしゃこの路線で考えるか~と思ったまでは良かったんですが、無理矢理原子番号6のCに託け、Cから始まる英語でラウンド名を統一してみました結果、何かうまくいかなかったです。センス不足。

・どこかで思いついたルールをてんこ盛りにしてみただけだったので、レベルデザインやらDP配分やらに不安が残りまくっていましたが、そこそこうまく回せたみたいで良かったです。って自分で思ってるんだけどそんなことないかも。

・実際にこういう企画をやってみて、定期的に「覚え直したいもの」を集めて出題し直すという営みは大事かもしれないと思いました。僕自身もとても勉強になりましたし。ルール案ならまだそれなりにあるので、またどこかで突発的にやりたいと思っています。その時のために…というわけではないですが、出た問題を復習しておくのはなかなかいい心がけかもしれませんね。お付き合いいただきありがとうございました。

 

【問題(一部)】

☆Paper Quiz

・原子番号【番号】の元素名の由来にもなっている、「カントリー・ミュージックの街」として有名なナッシュビルを州都におく、アメリカの州はどこでしょう? → テネシー州 / 117番

・財政状況を憂慮した【人名】が金の使用を躊躇ったため、その外壁は金色に近い黄色で塗られている、「美しい泉」という意味の名前を持つウィーンの宮殿は何でしょう? → シェーンブルン宮殿 / マリア・テレジア

☆Buzzer/Board Quiz

・定額法や定率法などの手法で計算される、固定資産の価値の減少分を、耐用年数にわたって徐々に費用とする会計手続きを何というでしょう? → 減価償却

・京都の三条京阪には彼を記念した銅像がある、彼の遺した多くの日記は後に吉田松陰を始めとした多くの幕末の志士に影響を与えた、江戸時代の思想家は誰でしょう? → 高山彦九郎

☆Final

・アイスホッケーにおいて、相手チームよりも選手が少ない状態のことを何というでしょう? → キルプレイ(ペナルティキリング)

[&]代わりの選手を出すことができず、相手に得点された場合でも解除されないため、キルプレイに陥りやすくなる、アイスホッケーのペナルティのうち、5分間の退場が課せられるものを何というでしょう? → メジャーペナルティ

・プレゼンテーションの内容を、「結論」「理由」「具体例」「まとめ」の順番に構成する方法を、それぞれの英単語の頭文字から何というでしょう? → PREP法

[&]PREP法において、最初のPは「Point」の頭文字ですが、最後のPは何という英単語の頭文字でしょう? → Point(結論を繰り返すので)

 

ありがとうございました。

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